100人の経営者を輩出する

優秀な人材は企業が飼い殺しするのではなく、世に解き放ち日本の未来を支えてもらいたい

                   

優秀な経営者が増えれば雇用が創出され法人税や所得税など日本の税収が上がり国益につながります。ライトアームの成長より日本の成長を優先するからこそ、一生懸命育てた人材を惜しみもなく羽ばたかせたいと考えています。

社長が見ている景色

                   

社長が見ている景色は必ずしも山頂から見えるような美しい景色ばかりではないけれど、苦しいことや辛い日々の中でふとした小さな出来事も感動してしまうことが沢山あって、そういったものもひとつの景色だと考えている。
事業に成功し、サラリーマンの時よりも多くの収入を得たならば住む場所も乗る車も食べるものもたぶん高級になると思う。 趣味にお金をかけたり、旅行に行ったり、お金によって得られる経験や満足は確かに多い。
でも、お金で買える景色に一番満足している社長は少ないと思う。
沢山の経営者仲間と出会い、お互いの経験シェアの中からの学びは多く、毎日自分が成長する喜びを感じられる。
起業の時に自分で名付けた「ライトアーム」という社名。電話に出るとき、名刺を交換するとき、当たり前のように社員たちが毎日口にしてくれるだけでも感動する。
社員が自分の成長を感じ嬉しそうにしている姿、
会社帰りに仲間達と飲んで楽しそうにはしゃいでいる姿、
社員の結婚式に出席して幸せそうな姿、
経営者として成功している我が子を誇らしそうに見ている親の姿、
自分の親が社長なんだとちょっぴり自慢げな我が子（ダメだけど）
どれだけ説明してもきっと社長にならないとわからないけれど、なってみたらきっとみんな感動すると思う。
だからこそ、ライトアームの社員には同じ景色を見せてあげたい。