100人の仲間を集める

代表自身、これまで数百人、数千人、数万人の会社で働いてきた経験があり、顔も名前も知らない同僚ばかりの会社で、何のために一緒に働いているんだろうと疑問に感じていました。

もしライトアームがあの有名な海賊マンガのように、組織の規模は小さくても一緒にいるだけで楽しくて、心の底から信頼でき、リスペクトし合い、いざとなれば命がけで助け合える仲間ばかりと働くことができたら、どんなに幸せか、どんなに心強いか、どんな困難にも打ち勝って必ず目指すゴールにたどり着けるんじゃないか。
100人でも1万人企業と互角に渡り合えるんじゃないか。

ライトアームのメンバーは全員が仲間の名前をフルネームで覚えていることはもちろん、仲間の生い立ちまで把握しています。
お互いのこれまでの人生を共有することで、辛い経験を乗り越えて前向きに明るく振る舞っている仲間をリスペクトしたり、少しくらい礼儀を知らなくても暖かい目で見守り、私たちが正してあげればいいと考えられます。

また、ライトアームは100人の経営者を輩出するというクレドがありますが、もしあなた以外にも何人もの同僚が将来独立し、それぞれ活躍していてその同僚とは毎年一緒に飲みに行くような関係だとしたら、将来物凄いことが起こると思いませんか？