ライトアームは、
創業以来さまざまな事業を通じて、
お客様の右腕となって、
サービスや価値を提供し、
会社を成長させ続けてきました。
確かに売り上げは伸ばすことができました。
そのこと自体は素晴らしいことです。
しかし、、、
それだけで良いのだろうか、
会社として意味のあることなのだろうか、
自らに問いかけてきました。
例えば、
働いて稼いだお金で、
地球の裏側で苦しむ子供たちを
助けることができたら、
絶滅が危惧される野生動物を
少しでも救うことができたら、
それこそが「私たちの存在意義」
なのではないか。
ライトアームで働くことを
「誇れる」ようになるのではないか。
ライトアームに関わる全ての皆様が、
ライトアームの存在意義を感じ、
ライトアームと関わることに
誇りを持っていただけるような、
社会貢献活動を推進してまいります。
ご依頼をお待ちしております。
社会的必要性があるか、
弊社CSRの理念と合致しているかを検討します。
支援を決定いたします。
実際に支援をさせていただきます。
ライトアームが支援している
団体の一部をご紹介します。
2015年に創業したRICCI EVERYDAYは、カラフルでプレイフルなアフリカンプリントを使用したバッグや雑貨を取扱い、事業活動を通じて世界中の女性が社会的通念や固定観念を乗り越え、本来のありたい姿を見出し実現することができる世界を目指しているブランドです。
(以下、HPより抜粋)
ウガンダの工房では、都市部にくらすシングルマザーや元子ども兵といった、社会的に疎外された人々を「作り手」として生産活動に巻き込んでいます。彼女たちは、元々は高等教育を受けられずコネクションもないためにまともな仕事につけず、日々の生活をどうにか成り立たせてきました。中には、想像を絶するような経験をした人もいます。
従来の価値観に従えば、彼女たちは援助や支援を受ける人たちであり、決して一緒に仕事をするパートナーではありませんでした。
しかし彼女たちは、今では仕事を通じて定期収入を得ながら生活を向上させると同時に、自らが手掛けた製品を誇りをもって世界に送り出すことで自信を得て、本来のありたい姿になって活躍しています。
「彼女たちを取り巻く固定観念を取り払い、彼女たちが輝く場を多く生み出したい。」
私たちはこの想いを大事にしながら、これからも事業と向き合っていきたいと考えています。
10年後もアフリカゾウのいる世界を守りたい
アフリカゾウの涙は、アフリカゾウやサイなど絶滅が危惧される野生動物の現状を日本社会および日本国民に伝え、それらの 動物の保護を促進し、それに関連するさまざまな社会的課題を克服するため、一般市民や国内外の団体と連携して、世界的な環境保全への関心を高めるとともに、人と自然が共生する持続可能な社会の構築に寄与することを目的とする認定NPO法人です。
アフリカ育ちの創設者の滝田明日香さんと山脇愛理さんは、2012年に1年間で10%のアフリカゾウが殺された際に、このままでは子供たちが大人になる頃にはゾウがアフリカの大地で見られなくなってしまうことに気づき、アフリカ育ちの日本人である彼女たちだからこそ、実態を変えられるのでは!という想いからアフリカゾウの涙をはじめました。
アフリカゾウと人と森の共生をビジョンに、ケニアだけではなく、地球規模で活動しています。
2004年に吉岡秀人氏(小児外科医)が長年の海外医療の経験をもとに、医療支援活動のさらなる質の向上を目指して設立した「日本発祥の国際医療NGO」です。
東南アジアを中心とする国内外で、小児がん手術などの無償の高度医療含む治療を年間約25,000件実施しており、累計数は31万件を超えます。(2023年3月時点)
(以下、HPより抜粋)
多くの命と人生を救う。
それが私たちの海外医療活動です。
世界には医療が届きにくい場所があります。
貧困や医師不足にあえぐ途上国。日本国内の僻地離島。病気と闘う子どもたちのこころ。
そして大規模災害にあった被災地。
ジャパンハートは、医療が届かない場所で失われてゆく「命」を一つでも多くつなぎとめるため、医療活動を行っています。
この活動は、貧しさから医療を受けられない人々や、奇形を持ち、苦しみの中で生き続けなければならない人々を、悲しみの淵から救い出していく作業だと考えています。
未来への投資
REIは、特定非営利活動法人国際難民支援団体は民間の独立した非営利団体で、戦争や紛争のために全てを失った難民を支援するための資金集めに専念しています。
REIの長年の支援者であるデビッド・ヒューイット氏は、フィランソロピー(企業による社会貢献活動)について以下を述べています。
「『フィランソロピー』の精神について考えてみると、他者とつながっているのだという思いこそ、私たちの心に深く響いてくるのではないでしょうか。自分自身の家族や友達とのつながり、ソマリアで極貧状態にいる子ども、レイプの被害者となった10歳の子ども、目を病み骨と皮ばかりで飢えに苦しむ85歳の老人とのつながり。彼らは皆、あなたや私のように同じ人間なのです。同じ地球上に住んでいるのです。ただ私たちは幸運なだけ、それ以上でもなくそれ以下でもない。ただ幸運なだけなのです。」
REIが支援するプロジェクトは個人を支援するだけではなく、その人たち自身が周りのコミュニティを支援することに繋がるものです。皆さまのご支援の手により、このような活動が様々な形でサポートされているのです。
(以上、いずれもHPより抜粋)
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